【2秒で離脱!?】webページの3秒ルールがさらに短縮で高速化が最重要に

高速化で3秒ルールがさらに短くなっています

 2秒待っても何も表示されないページには、見る価値がない。そう判断されてしまうと、どんなにいいコンテンツを持っているページでも、見られることすらなくなってしまいます。2018年は高速化が必須課題です

Googleの検索結果はAMP優遇

googleの検索上位はAMP優遇

 Googleが進めるAMP Accelerated Mobile Pages は、スマートフォンなどモバイル環境でのページを高速化するためのプロジェクトですが、2017年後半からは、特にAMP対応ページの検索結果への反映が強くなっているような気がします。

 
 Googleの進めるプロジェクトなので、当然AMPが優遇されるのは分かりますが、正直現在あるコンテンツをAMP対応させるのは大変迷うところです。

 AMPについては、タグの記述方法を含めて解説しているページが多く存在していますので、そちらをご覧いただくとして、現在のAMPでは、制約を多くすることで軽量しているだけですので、コンテンツが、文章+画像+動画のみでOKということであれば導入してみてもよいのではないかと思います。

 今のところJavaScriptが自由に使えないので、あわててAMP対応させても作業が増えるばかりでメリットはほとんど無しです。

2秒以内に何か表示されること

高速化は2秒以内の表示

 検索結果の上位には、AMPが優遇される傾向が強くなってきていると感じていますが、軽量化や高速化で表示が速いページも当然上位表示されやすいという点は共通しています

 
 3秒ルールとは、コンテンツがすべて表示されるのに3秒以内というよりも、2秒以内に画面に何も表示されないと、「そっと閉じ」が増えてしまうということと理解しています。

 もちろんコンテンツが3秒以内に表示完了が望ましいとは思いますが、スマートフォンの回線では難しく、JavaScriptを入れてしまうとどうしても読み込みに時間がかかってしまいます。

 検索結果からの流入を意識して、2秒以内に画面に何か表示させるようにページを作っておくと、少なくとも即直帰はほぼなくなります

 もっとも、2秒でパッと読み込みのローディング画面が出ても、読み込み待ちの時間が長くなってしまうと、それはそれで即直帰になりますので、「何か表示」は、コンテンツがパッと出てくるのが重要です。

高速化の手順とは?

3秒ルールのためのページ高速化手順

 ページの表示を2秒以内、「最初2秒」を実現するには、軽量化と高速化の両方が必要です。

 軽量化の点は、画像の容量を軽く、CSSの記述をシンプルに。不要なJavaScriptは読み込まない、などで対応を。画像の軽量化は一番簡単にできる上に、効果が大きい対処法です。

 高速化は、https化、サーバーのSSD化、画像の別サーバー化など。最近では、格安のレンタルサーバーでも無料SSLサービスを提供していたりしますので、https化はおすすめです。

 SSDもレンタルサーバーでは、安いところでも、SSD対応しているところが増えています。

 レンタルサーバーをSSDに変えるだけで、圧倒的なスピードを体感できます。格安のところであれば、スターサーバー 月額126円、【JETBOYレンタルサーバー】 月額290円などがSSD採用で使いやすいところです。

 画像を別サーバーの点は、やや手間がかかりますが、やっておいて損はない方法です。seotech内では、画像が少ないのでほとんど取り入れていませんが、ページ内に画像が10枚以上ある時には、ページ下部の画像ファイルを別サーバーから読み込ませることで、表示が圧倒的に早くなります。

ワードプレスは不利?

ワードプレスは表示スピードの高速化で不利です

 高速化や軽量化という点から見ると、WordPressは不利です。この点は、おそらくSEO系のブログなどを見ても同意見の方が多いようです。

 WordPressの場合は、データベースを利用している関係上、どうやっても1秒程度は遅くなります。ただし、SEOの観点から見ると、WordPressは強力です

 テンプレートを標準のものから、SEO効果の高い SEOテンプレート【賢威】 などのテンプレートに変えるだけで、ページ構造や内部リンクの対策は100点になります。

 ワードプレスの高速化は、レンタルサーバーをSSDに変えるだけで即効性がありますので、予算に応じてSSD対応レンタルサーバーへの移転がおすすめです。

まとめ

2018年は3秒ルールから2秒へ

 webサイトの3秒ルールが最近短縮化している傾向が強くなっていると感じていますので、それに応じた方法を取るしかありません。

 あらゆるWEBページに共通しているのは、「直帰を減らして、滞在時間を増やす」ことです。

 ページの表示が遅いなと感じたら、まずは軽量化と高速化してみると、ユーザーがしっかりコンテンツを見てくれるようになってくれると思います。

 2018年に入ってからは、高速化対応が最重要になってきていると感じていますので、早めのご対応を。

 以上、WEBページ作成の際の参考になれば幸いです。