【1ページの内部リンクは100本まで!!】SEOに強い内部リンクのポイント

 SEOの基本はコンテンツとキーワード。被リンクも重要なポイントで内部リンクを強化することでかなり効果があります

 アンカーテキストの最適化も効果ありのテクニックなので、アクセスアップでお困りの方には役に立つかもしれません。

内部リンクは100本以下

 「内部リンクの本数は何本が最適?」なのか知りたい方も多いと思います。「最適」なリンクの本数はおそらく2、3本。ページ内の構造にもよりますが、いわゆる記事部分の<article>タグで囲っている部分の話。

 記事の本文中に入れるなら外部から引用したり、他の記事へのリンクを貼ることもあると思いますので、3本程度のリンクが一般的なのではないかと思います。

 記事部分以外のヘッダ・サイドバー・フッタなど本文に関係ない部分にも当然ページ内のリンクを入れることはあります。ワードプレスの最新の投稿で20件程度表示するのは一般的ですし、カテゴリーや人気記事のランキング表示をすることも当然あります。

 ヘッダーやパンくずリストも内部リンク、フッター部分や記事下におすすめ記事を表示することもあると思います。

 内部リンクは100本以下が一つの目安。あくまでもこれぐらいまでなら一般的と呼べる程度で不自然ではないリンクの貼り方ではないかと思います。

 ワードプレスでは、最近の投稿記事の表示や関連記事を表示するウィジットなどほとんどのワードプレステンプレートでは、30本から50本程度の内部リンクがあらかじめ設定されています。これぐらいの本数であれば、一般的と判断して良いと思います。

 スマートフォン表示に対応したデザインで作成するページであっても、30本から50本程度であれば一般的なリンク、いわゆる普通の内部リンクの貼り方と判断できるレベル。ブログパーツやウィジットで表示できる記事が多くできますが、1ページあたり100本ぐらいに抑えておく方が自然な内部リンクになるのではないかと思います。

内部リンクには変化を

 もっとも、サイト作成が進むにしたがってページが増加しますので、サイトの立ち上げ初期とある程度ページ数が出来上がってきてからの時期では内部リンクには差をつけたほうが効果的です。

 最初はページ数を増やししてコンテンツを充実させることに注力するべきなのですが、新しいページにはなかなか外部からの被リンクはつきにくいもの。その場合は、内部リンクで新規ページへのリンクを貼っておくことはGoogleの巡回を促す点から見ても効果的です。

 ある程度ページが出来上がってくると、アクセス解析でアクセスが集まるページが分かってきます。その場合は、アクセスが集まるページに内部リンクを集中させることでさらにページの支持票を高くできますGoogleは内部リンクの本数もチェックしています。内部リンクが集中しているページはGoogle側の情報にも蓄積されますので、この点は要チェック

 外部サイトからの被リンクを集めることがSEOでは効果的なのですが、外部サイトからの被リンクを得にくい場合には内部リンクを集中させることで多少なりとも効果が期待できます。

 コンテンツが充実していてキーワードが含まれていることが必須ですが、ある程度絞ったキーワードであれば、内部リンクだけでも検索上位に入ることは可能です。ニッチなキーワードでの上位表示なら内部リンクの充実が一番手っ取り早い方法だと思います。

内部リンク0にしたら?

 ワードプレスをお使いの方で内部リンクを0にするのはテンプレートを自作しない限りは難しいのですが、いわゆる手打ちで制作されたWebページなら内部リンク0も可能です。むしろリンクタグを書かなくて良いので手間が省けるのでサイト制作者としては少し負担が軽くはなりますが。

 ペラサイトやランディングページでは内部リンク0はよくあります。ページ内リンクすらないスクロールさせるだけのページであっても、検索上位に来ていることはよくあります。

 内部リンク0にして、コンテンツを充実させてキーワードが含まれていれば、上位表示には大変有利だと思います。特定のキーワードでの1ページのみ上位表示を目的とする場合には内部リンク0でも問題ありません。むしろ効果的です。ただし、外部リンクは必須となりますので被リンクのアンカーテキストや自然なリンク増加などいくつか注意するポイントさえ押さえておけばかなり検索上位が狙いやすい方法です。

 ビジネス用ページや商品ページではよく使われていますが、一般的なサイトやブログでは、内部リンク0はあまり意味がありません。最低限トップページやサイトマップへのリンクを貼っておくことはお忘れなく。

ペナルティになる本数は?

 被リンクはあくまでも自然に。内部リンクもやたら多いのは論外です。サイドバーにキーワードを羅列して掲載する方法はブログではよくある方法ですが、あまり意味がないのでやめた方が良いと思います。

 Googleがリンクに関してペナルティを与える「本数」というのは公表されていません。

 ただし、不自然な外部リンクに関してはペナルティの対象となる本数がある程度分かっています。Googleの検索に関してはアップデートが繰り返されています。相当昔になりますが、被リンク業者が激減してしまったペンギンアップデートが2012年に実施されました。

 このアップデートでは、不自然な外部リンクを集めているサイトが一気に検索圏外になってしまうというかなり大規模な影響がありました。それまでは被リンクが多いほど上位表示しやすいという傾向が強かったので、SEO業者の被リンクが大活躍していたのですが、それ以後はSEO業者さんの被リンク事業はすっかり鳴りを潜めてしまっています。

 この時の外部リンクに関しては、リンク集や内容の薄いサイトからの大量リンクが該当すればアウトというものでした。実際ペナルティを受けたサイトは200本から1000本の被リンクを集めていたところがほとんど。中には数万本の被リンクを集めていたサイトもありました。

 2018年現在でも、一度に大量の外部リンクを貼るのはアウト。200本以上を一気に貼るのは手動ペナルティの対象になっていると考えておいた方がよいと思います。

 Googleが推奨するのはあくまでも自然なリンクの獲得です。急激にリンクが増えるのは「不自然」以外の何ものでもありません。SNSでバズッたページでの急激なリンク増加なら話は別ですが、サイトやブログからの急激なリンク増加はNGと考えておいた方がよいと思います。

 ツイッターやフェイスブックなどSNSからの急激なリンク増加は、Googleの検索順位の変動にはあまり効果的ではありません。未だにツイッター500アカウントからのリンク貼りますなどの業者さんもありますが、効果のほどは疑問です。

 外部リンクの話が長くなってしまいましたが、内部リンクのペナルティになる本数はわかりません。以前seotech内でもフッターに500本や1000本のリンクを貼ったことがありましたが、記事のタイトルやキーワードでの検索での順位変動はとくにありませんでした。5位以内に表示されているページであれば、3位から4位など自然な変動はよくあること。検索2位から一気に10位以下へなどの変動は見らませんでした。「フッター」や「サイドバー」に貼った場合には特に検索順位への変化はなし。

 ただし、arcitle内の本文中に同一サイト内のページへ大量にリンクを貼ったものは、検索件数50,000件程度の限定されたキーワードであっても検索結果に出てこないことがありましたので、本文中への大量リンクは控えた方が良さそうです

 この時は、色番号のページを大量にサンプルとして作ってサイトデザインのサンプルと合わせて色パターンの各ページへの内部リンクを300件程度入れたページを作りました。Googleの巡回では拾っていたものの、検索結果には一切来なかったことがありました

 おそらく本文中への内部リンクの大量記述はアウトなのだと思います。この時は300件程度の色番号のアンカーテキストで内部リンクを貼りましたが、一応こういう事例もありましたので、参考にされてみてはいかがかと思います。

アンカーテキスト分散の最適化テク

 被リンクの効果を最大限にするコツは、アンカーテキストの分散です。

 アンカーテキストは、「<a>この部分</a>」のリンク文字列です。画像リンクの場合では、ALTの記載をお忘れなく。アンカーテキストの部分には、キーワードを入れることが最重要。

 一般的には、ページタイトルのことが多いので、ページタイトルにキーワードを入れておくことはSEOの基礎。時間をかけてキーワードを入れた方が効果が得やすくなります。

 アンカーテキストで迷った、まずはタイトルの文字の順番を入れ替える、シンプルにしてみるのがベスト。

 今ご覧いただいているページは、「内部リンク、本数、1ページ」のキーワードに注目して作成していますが、この3個のキーワードを入れ替えるだけでも効果がかなりあります。また、1個ずつのキーワードでアンカーテキストを作ってしまうのも一つの方法です。

〇内部リンクの本数の解決策はココ
〇1ページの内部リンクで迷ったら

などのフレーズにしてしまうのが一番簡単ですし、実際効果がある方法です。内部リンクでも、ページタイトルでのリンクだけでなく、キーワードを入れた分散したアンカーテキストでのリンクが一番効果が出る方法です。

 一番ダメなのは、「続きはこちら」「本文はこちら」などのこちら系。無意味ではないのですが、せっかくリンクを貼るなら、アンカーテキストにも気を使った方が見る方にも分かりやすいと思います。

最後に

 SEOの基本は、コンテンツとキーワード。3番目に被リンクです。内部リンクは3番目の被リンクの中に含まれる対策。新規で公開したページを素早くGoogleに巡回してもらって検索順位を上位にするには、サイト内の内部リンクの対策が効果があります。

 1ページの内部リンクは100本までに押さえて、より内部リンクの効果を高めるには記事本文中でのリンク記述がおすすめ

 内部リンクはあくまでもユーザーを他のページに誘導するための順路。検索結果で上位に表示されるためには、キーワードに関しての情報が豊富に含まれていことが何よりも大切です。情報が含まれていれば比較的長い時間読んでもらいやすくなります。Googleはページの滞在時間や何ページぐらい1ユーザーが見ているかもチェックしていますので、ユーザーが見やすい形での内部リンクを貼っておくことが大変重要なので、この点はお忘れなく。

 リンクの獲得は外部リンクも内部リンクも自然な形が最適な方法です

 参考までに、外部リンクの獲得に関しては自然に増やしていくことが望ましいのですが、購入したリンクであっても効果が出ることが多くあります。実際に効果があったのがこちら→【被リンクを増やすサービスが格安500円!!】購入リンクでも順位上昇

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■更新履歴
2018/5/2 記事を公開しました。

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